My Sonyメールマガジン最新号、デジタルフォトフレーム“S-Frame”シリーズ最新機種「DPF-X1000」の特集記事。WSVGAの10.2型「TruBlackディスプレイ」の性能解説や、「自動電源ON/OFF設定」を含む省エネ性能へのこだわりなど、製品情報だけでは伝わってこない情報がうれしい。
こちらは、以前USBモニター絡みのエントリーでゆうじゅさんにお知らせいただいたサムスンの高機能フォトフレーム「SPF-86V」のレビュー。液晶は8型(800×600)で動静止画再生の他、USBで接続でサブモニターとして使え、Wi-Fi接続も可能。さらにバッテリーで約1時間稼働するとか。これで実売約3万。
ソニーの“S-Frame”シリーズは誰にでも使えて高画質を追求したある意味わかりやすい製品で、マニアックな機能はVAIOエクステラインのにおまかせ的なところもありますな。てことで、chumbyとの提携話を含め、VGF-CP1の次世代機に期待したいところ。
突然思い出したあのANOBAR(<しゃれか)。フォトフレームではないけど、多機能としての方向性としてはアリ?ちなみに、見過ごしていたうちにモニター募集が始まっていた。関東圏在住で関東圏のテレビを視聴可能な方でテレビ付近で有線LAN接続可能な20歳以上。数が限られているため簡単なオーディションと抽選で選ばれるそうだけど、まだ受け付けてるのかなあ…。
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