2010 International CESについて ~3Dやネットワークサービス対応商品を通して新たな顧客体験を提供~(Sony Japan)
ソニーが、1月7日(木)~10日(日)米国ネバダ州ラスベガスにて開催される2010 International CESに合わせ、主要製品の3D対応、ホームエンタメ商品群の「モノリシックデザイン」採用、「TransferJet」搭載商品導入を柱に、ブラビア全38機種、フルハイビジョンAVCHD動画撮影機能を搭載したサイバーショット全8機種、広角26.3mmからの高倍率ズームレンズ搭載機を含むハンディカム全13機種、MP4(1920×1080 30p)のHDビデオ録画が可能なモバイルHDスナップカメラ全3機種、chumby互換のタッチスクリーン搭載卓上型多機能デバイス“dash”などを正式発表。
新製品の詳細に関しては、米ソニーの「Welcome to the Sony CES 2009 Virtual Press Kit」で確認できますが、国内メディアの報道を見た方がはやそう。
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うーん、今ひとつかも。もちろん個人的にですが…。Dashにしても時間かけすぎで今更感。ジークスのこれまでの動きを見ている限り日本でのビジネスはかなり厳しそう…。とにもかくにも、今年は3D元年。せいぜいコケないようにがんばってくださいな。日本では「さすがソニー、これを待っていた」という商品を期待しております。
ちなみに、Fighter-KOUさんからSDカード参入の件で以下のようなお便りいただいてます。(どもです&AKOMKTYRです!)
いつかは来るかと思っていたSD発売が確定したようで。拙宅も昨年でVAIOやら自作PCを売り飛ばしてMacBookとiMacへと完全移行してしまい、Memorystick率がかなり減ってきている状態(BDZ⇒PSPへのお出かけ転送と、サイバーショット位)。「MSまだまだ続けます!!」との話はあるものの、今後どうなる事やら….
とりあえず、PSPやサイバーショットは数が出てますし、新製品が出るにしても今後数年間はサポートし続けないとまずいでしょうね。こんごの新製品についてはもうメディアの種類などどうでもいいのですが、過去の資産が多いのがこまりもの…。とっとと見切りをつけて売っぱらってしまうのが得策なのかもしれませんね。