ソニーがVAIO春モデル全4シリーズの発売について発表。
VAIO Fitシリーズに、11.6型液晶ディスプレイ搭載モデルVAIO Fit 11Aを追加。マルチフリップヒンジを採用しながら、最薄部約16.5mm、重さ約1.28kgの小型・軽量化と約8時間のバッテリー駆動を実現。CMOSイメージセンサー Exmor RS for PCや、幅広い色域表現を実現するトリルミナスディスプレイ for mobileなどを搭載し、高画質撮影やVAIO上でコンテンツの閲覧が可能。NFC搭載によりワンタッチ機能にも対応。
VAIO Fit 11以外では、VAIO Pro 13、VAIO Pro 11、VAIO Duo 13、VAIO Tap 21、VAIO Fit 15E、VAIO Fit 14Eが春モデル仕様に。すべてのモデルでWindows 8.1搭載、独自の共通アプリケーション群「VAIO Inspiration Suite」の性能向上、Adobe Photoshop Elements 12を搭載。
同居人が使っているFit 13Aを触らせてもらったが、やはり少々重く感じる。今回の11.6型はかつてのtype Xよりも微妙に大きい程度で期待が持てそうだと思ったが、重さは1.28kgで13.3型と300gしか違わないのね…。
むー。やはりもう少しVAIO Z2を使い続けるとしよう…。
【関連ニュース】
・ソニー、全機種Photoshop Elements付属になった「VAIO」春モデル
・ソニー、天板中央で液晶が回る「VAIO Fit A」の11.6型モデル
・ソニー、11.6型Haswellタブレット「VAIO Tap 11」にLTE搭載モデル ~レンズスタイルカメラを付けられるオプションも