大河原克行のWindows 8 PC探訪記 – ソニー編 「世界一の軽さが優先なら、もっと軽くできた」 VAIO Pro 11担当者に聞く
「VAIO Tap 11」――ソニー入魂の“Haswellで9.9ミリ厚”Windowsタブレットは買いか?
大河原克行さんのVAIO Pro 11開発者インタビューとITmediaによるVAIO Tap 11の速攻レビュー。「キーボードの打鍵感や入力感にもこだわり、それでいて、世界一軽いUltrabookを目指した」のがPro 11であり「モバイルフラッグシップの製品」で「モバイルシーンで利用するための最高のパートナー」なのだとか。Tap 11は「ここまでハイレベルに性能と携帯性を両立し、キーボードとペンの使い勝手も満足できるWindows 8タブレットはほかにな」いと高評価。ちょっとした落下事故で手持ちのVAIO Z2のキーボードがへこんでしまい、使いにくくなってしまったんですよね。てことでVAIOがにわかに気になってきた今日この頃なんだけど先立つものが…。
ソニー「はじめに顧客ありき」でなく「はじめに技術ありき」
大前研一さんが「DSC-QX10」と「DSC-QX100」について週刊ポストセブンにてツッコミ。「中途半端に大きなレンズ型カメラをスマホにくっつけるという発想は非常にプアだと思う。どういうお客さんに、どういうTPOで使ってもらいたいと考えているのか、私には理解できない」とか。
ソニーが掘り当てたエレキのサバイバル術 SONY再起動へ。打倒アップル・サムスンへの曙光(上)
こちらは本多さんのコラムで東洋経済オンライン掲載。2回にわたり、新戦略の元で次々に新製品を放っていくソニーの意図を探るとか。「最終的にはモバイル機器が中心に移り変わると予想を立てていた」のが2007年てのは遅すぎだよね…。
Xperia Zに見る、ひとつのソニーと最高のソニーの意義
こちらは大河原克行さんがアスキーに寄稿したコラム。「スマートフォンを軸にして、ソニートータルでユーザーエクスペリエンスを考えていくことができる体制、文化が整った」らしい。確かにそう思えるところもあるが、以前本多さんが指摘していたように、PSNを含むゲームビジネスとはまだまだうまく連携出来ていない気がする。
ソニー、インディーズゲームを「自家栽培」 独創性に期待
新清士さんのコラムが珍しく無料で読めます。PS Mobileの致命的な欠点は、対応Android端末でも同じ動作をするよう求められていることとのツッコミ。ここも連携が難しいところなんだろうなあ…。
新型PlayStation Vita Wi-Fiモデル(PCH-2000シリーズ)発売! 並べて写真を撮ってみたりした
自分も店頭で触ったけど、確かに軽いし初代よりも手になじむ感じはする。ま、初代が色々な意味でユーザーフレンドリーじゃ無かったって事だよね。ただ、有機EL非採用はちょっと悲しいかな。そこはこだわって欲しかった気もする。
PS3/PS Vita「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」発売日決定!
12/26だそうです。にしても、スマホへのDQ本格投入といい、Vita向けのFFといい、スクエニの節操の無さパナイな…。