世界初、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼α7シリーズ～焦点距離24-200mmのズームレンズ搭載サイバーショットも

世界初、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズを発売～世界最小最軽量約407gのコンパクトなボディに新世代画像処理エンジンと高速・高精度AFを搭載～

ソニーは、レンズ交換式デジタル一眼カメラαシリーズの新カテゴリーとして、世界初135mmフルサイズイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラα7シリーズ『α7』と『α7R』の2機種を11/15に発売すると発表。

一般的なフルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラと比較して約1/2の軽量・コンパクトなボディに、新開発の画像処理エンジンを搭載することで、高速・高精度AFと、さらなる高画質を実現。35mmフルサイズ対応のマウントアダプター2種を新たに用意することで新開発のEマウントレンズだけでなくAマウント用レンズ群も選択可能になるとか。

『α7』：フルサイズの楽しさを全ての人に
エントリーモデルや中級機種の一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラからのステップアップとしても、フルサイズイメージセンサーならではの表現力をより身近に楽しむことができるカメラ。有効約2430万画素の35mmフルサイズExmor CMOSイメージセンサーを世界最小ボディに搭載しつつ、先進的な機能を搭載。

『α7R』：圧倒的解像力を世界最小最軽量ボディに凝縮
プロフェッショナルおよびハイアマチュア向けに最高の解像感を追求し、有効約3640万画素のフルサイズExmor CMOSイメージセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様とすることで、レンズが捉えた光を直接イメージセンサーに結像でき、α史上最高解像度のイメージセンサーと組み合わせることで、細かな自然物などを優れた解像感で再現。フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラとして世界最小最軽量を実現。

広角から望遠までを全域開放F値2.8の明るさで撮影できる『RX10』を発売～焦点距離24-200mmの大口径高性能ズームレンズの描写力をあらゆるシーンで～

サイバーショットの新製品も登場。全域開放F値2.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT＊」レンズ搭載で、多彩なシーンを1台のカメラで自在に撮影できるRXシリーズの新商品『RX10』が11/15に発売。1.0型の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rや、従来比約3倍の高速処理性能を実現する新世代の画像処理エンジンBIONZ X搭載で、高い暗所性能に加え、質感や高精細感を忠実に再現。価格はオープンで推定価格は130,000円前後。

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こ、これが誰も作らなかったカメラの全貌なのか。なんか、もっと違うモノを想像しちゃってた俺には何がすごいことなのかさっぱりわからないんだけど…。単純に超高画質な極小デジ一ってことで良いの？ともあれ、カメラに興味が無くなった自分にはどちらの新製品も無用の長物であることだけは間違いなさそう。ちなみに今後はレンズ一体型かレンズのみがサイバーショットという分け方で良い？

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