【IFA 2013】4K & ハイレゾ製品が充実のソニーブース 4K配信対応プレーヤー、DSD対応USB DACなど
AV WatchのIFA2013ソニーブースレポートで新情報発見。ハイレゾオーディオ対応製品に注目が集まってますが、記事中盤に正式発表があったウォークマンFとは別のプロトタイプの情報があります。
別のウォークマン新製品とみられる試作機を「Prototype Walkman」としてショーケース内に展示。詳細は明らかにしていないが、F880シリーズに比べて本体が厚く、背面下部が盛り上がったデザインになっているなど、デザインだけでもかなり違いがある。
との記載があります。画像から推測できるのはNFC対応ぐらいですが、普通に考えれば市場在庫のみとなっているZシリーズの立ち位置であるフラッグシップモデルになるのは間違いなさそう。Sならこんなにもったいぶらないだろうし…。
専用機になるのか、Android採用なのか。ハイレゾ対応は当然として、USB/DACアンプ機能などを搭載してくるのか。apt-Xへの対応は?クラウド連携は?ワイヤレス関連で専用周辺機器は出てくるのか?等々、気になることがたくさんあります。
X1000シリーズ以降、全く触手が動かないウォークマンですが、このプロトの出来によってはいっちゃうかも。Android採用ならZシリーズでいいけど、カスタムOSの専用機ならXシリーズを名乗って欲しいかも…。
ともあれ、速ければ来週、少なくとも今月中には詳細がはっきりするかな。思い通りの攻めた製品になることを期待してます。
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こんにちは。
僕もX1000を電池交換して現役で使ってます。
電車通勤なので、ハードキーのない今のAndroidベースの機種は曲飛ばしが面倒なんですよね。一度ボタン押して、画面を見てタッチだと。かと言って、Sシリーズだと液晶が少し小さい…
X1000にブラウザとYouTubeを無くしたくらいの製品を待ってます。ハイレゾは音源持ってないので分かりません!!