ソニーの挑戦、スマートデバイス時代を勝ち抜くためのサバイバル術
本田雅一さんのエンベデッドコラム。生き残りのために「ソニーが取り組んでいるのは各種カテゴリに分かれるエレクトロニクス製品について、“普及価格帯のビジネスを諦める”こと」であり「スマートフォンで原体験を作り、それを受け止める二次体験を受け止められるセミプレミアム製品を作り、さらに憧れを想起させるトップエンドのモデルも提供する戦略」とか。ふむふむ。オーディオもウォークマン含め、ハイレゾ高級志向に振ってきましたしね。ただゲーム機ビジネスは蚊帳の外っぽい気が…。
ソニーもパナソニックも次の一手は“ハイレゾ”欧州最大の家電展示会「IFA」に見る最新トレンド(前編)
麻倉さんのレポート。「ソニーは早くに手掛けるのだが、こらえ性がなく早くに手を引き、その後、他社が市場を作るのをみて、また今度は慌てて後発として参入することの繰り返しが多い」とのコメントにうなずくことしきり。ソニー参入でハイレゾ市場拡大間違いなしとのレポートも>注目高まるハイレゾ音源プレーヤー、現時点の売れ筋は?――ビックに聞く
Xperia Z1発表でソニーのスマホが躍進か、サムスンも最新機種を発表
ソニーの短期間での後継機投入には困惑の声も聞かれるとか。Xperia Z1購入直後に、CESやMWCで次期モデルの話題が出てくる可能性が高いとか。
「Xperia Z1」は「Xperia Z」からどう進化したか–まもなく日本上陸
「電源ボタンが小さくなり、また音量ボタンと近づいたため、誤操作が気になる」との記述も。ちなみに、au向けは10月2日開催の冬モデル発表会で正式発表されるっぽいです。
受話器のように使えるソニー製Bluetoothハンドセット
「Xperia Z Ultra」にピッタリのアイテムとのことですが、Z1用にも便利かと。こちらもZ1と同時発表になるのでしょうか。
NTTドコモ、Xperia PLAY SO-01Dを「ドコモオンラインショップ割」に追加!5250円で購入可能に
S-MAXさん経由ですが、ドコモであのXperia PLAYが5,000円ちょっとで買えるそうです。今となっては5,000円出してもいらないな…。
「ソーシャル」飽きられた?ソニー、MS「家庭用」がゲームファン席巻の東京ゲームショウ〝仰天逆転劇〟
気軽さと飽きやすさは表裏一体で、数年前からソーシャルゲームを始めた層が家庭用ゲーム機に回帰しつつある可能性が高いとかなんとか。言っても、わざわざゲームショウに足を運ぶ層は元々コアな人たちですからね…。業界関係者の「とにかく決め手はソフト。ソーシャルであってもゲーム機であっても、これだけは変わらない」との指摘はその通りだと思います。
800g台のノートPC対決、電池持ちでソニーに軍配
800g台の超軽量ウルトラブック2台、NEC「LaVie Z」とソニー「VAIO Pro 11」を比較。バッテリー性能の差から、モバイル環境での利用を重視するならVAIO Pro 11が候補になることは間違いないとか。
ソニーサイバーショットDSC-RX100M2【第3回】 外付けEVFとグリップを試す
外付けEVF「FDA-EV1MK」とアタッチメントグリップ「AG-R1」のレビュー。レビューとは関係無いですが、この手のカメラは作例を見ると、こんな写真が自分にも撮れると勘違いして物欲が刺激されるんですよね。
トヨタ、「革新的企業」世界5位 ソニーは11位に後退
米コンサルタント会社実施の今年の「最も革新的な企業」の調査で、トヨタが前年の11位から5位へ上昇し、日本企業最高位に。前年に最高位の7位だったソニーは11位に後退。ちなみに、首位はApple、2位はSamsung、3位がGoogleだそうです。