2013/09/26版ソニー関連トピック~QX10/100はスマホコモディティ化をにらんだ秘策

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レンズだけカメラ? ソニー「DSC-QX10/100」を試す 画像はスマホで確認。行くところまで行った意欲作
小寺さんがレンズだけカメラ「DSC-QX10/100」をレビュー。問題は「カメラとスマホ間の接続がWi-Fiの、しかも2.4GHzという、現在もっとも広く使われている周波数帯域であると言う点」とか。混雑による不安定要素が高いって事なんでしょね。一方で、「スマホとの同期問題が解決すれば、こんな使いやすいカメラはない」との評価。

ソニー、スマホの低価格化に備える秘策
レンズだけカメラが「斬新で久しぶりにみた昔のソニーらしい製品」(国内機関投資家)と市場の評価も高い。とか、このような製品がスマホのコモディティー化が進んだ際の切り札になる可能性を秘めるとかなんとか。

PS4発売が2月になった理由。日本のゲーム開発の変化 SCE WWスタジオプレジデント 吉田修平氏インタビュー
プレコミュの炎上をどうにかして抑えたい、そんなSCE側の思いが伝わってくる内容。なんだかんだで、北米のローンチが成功しないと(=MSのX箱に勝つ)どうにもならないわけですしね。個人的にはそちら優先で全然問題無い、というかプレイしたいと思うタイトルとが無ければ買うつもりないし…。Japan Studioの今と今後については面白かったです。

「PS Vita TV」「BRAVIA Smart Stick」――ソニーのスマートホーム戦略を担うドングルPC
ソニーがほぼ同じタイミングで発表した2つの新しいデバイスにはそれぞれ“見逃せない意図”が託されているとか。「あまたある携帯デバイスのコンテンツを同等の品質でTV向けに提供する」のがVita TV。「モバイルとホームの連携といった新たなユースケース」とか。BRAVIA Smart Stickは「“TV本体に機能を増設する拡張機器”」でハイエンドドングルPCの1つの回答とか。

理想的な“ファブレット”「Xperia Z Ultra」を衝動買い!
あのT教授がXperia Z Ultraを衝動買い。日常の持ち歩きで一台二役を実現するために選択したファブレットだそうです。人間の手に馴染み、ちょっと懐かしさを感じるサイズとか。さておき、Ultraの国内販売ってどうなるんですかね。Z1がメインだから無いのかなあ…。

ソニーは「電子書籍3位」から巻き返せるか 結局のところ、強みはハード
ストアの刷新やコミュニケーション機能の追加について、それほどパンチがない印象との厳しい評価。一方で、比較的パンチがあるのがハードウエアとか。物理ボタンでのページめくりは競合他社にはない強み。端末のオープン化を推進し、他社のストアにも対応すればより売れるようになることは間違いないとかなんとか言うとります。自社製端末持ってるところが果たしてそれを許すでしょうか…。

ソニーが映画部門のマーケティング責任者を解任-関係者
米映画興行収入が32%減少したとかで、興行成績が振るわなかったことを理由にマーケ責任者を解任。後任が見つかるまでは複数のスタッフが兼任。年初来の同収入は8億6140万ドル(約850億円)と業界での順位が5位に転落。映画や音楽って当たれば大きいけど外れると大変なことになりますね。