ソニー初、ノイキャン対応のBluetoothヘッドセット「MDR-NWBT10N」を約2年越しに試す

本体外観と各部約割、ペアリングについて

今回購入したのは、最後に追加されたライトピンクモデル。ノーマルのピンクモデルはビビッドなピンクとブラックのコントラストが強烈ですが、こちらはあっさりめ。自分のようなオジサン中年男性が使っても違和感無い色味なのではないかと思いますです。

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電源はPOWERボタンの2秒長押し。電源投入後のPOWERボタンは再生・一時停止ボタンの役割を果たします。また、電源オフの状態でPOWERボタンを7秒長押しするとペアリングモードになります。POWERボタン下側面にボリューム(+-)スイッチ。

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POWERボタンの右上側面にあるLEDで通信状態(青)や電源状態(赤)が確認できます。ペアリング時は赤青交互に点滅します。右側面には充電用のMicro USBジャック。キャップを外して充電します。

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ウォークマンロゴの刻印が入ったシャトルスイッチは、短回しで曲送り・戻し、回したままで早送り・早戻しの機能。

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左側面、イヤホンケーブルの根元にノイキャンのオンオフスイッチがあります。

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レシーバー部裏面に型番や技適などの情報がプリントされているのが確認できますが、背面クリップでうまく隠れるようになっています。ちなみに、クリップのバネはかなり軽めで締め付けは弱いです。

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誤動作防止用ホルダーは上からかぶせるだけのシンプルな作り。

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ホルダーを装着した状態で、イヤホンコードをクリップ越しに巻き付ければそこそこコンパクトになって収納しやすくなります。

イヤホンケーブルは一応マット仕上げなのですが、ちぢれ気味で微妙に絡みやすいのが気になりますね。ま、値段を考えればこんなもんなのでしょうが…。

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