ドコモ「Xperia GX (SO-04D)と「Xperia SX (SO-05D)」がAndroid 4.1に対応

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NTTドコモより発売中の『Xperia™ GX』『Xperia™ SX』 Android™ 4.1対応 OSバージョンアップのお知らせ
Xperia™ GX SO-04D / Xperia™ SX SO-05Dが最新OS Android4.1に対応。 2013年7月2日より順次実施。

SOMCは、ドコモが発売中の『Xperia™ GX (SO-04D)』『Xperia™ SX (SO-05D)』がAndroid™ 4.1に対応し、その他の機能追加を含むOSバージョンアップが本日7月2日(火)13時以降より順次開始されると案内していました。バージョンアップの方法・詳細はドコモホームページにて確認せよとのこと。今回のOSバージョンアップにより、追加される主な機能は下記の通り。

Xperiaの待受画面が進化

・待受画面デザインが「Experience Flow」に進化し、待受画面設定時に7種類のテーマを設定できるようになりました。

アプリトレイ、ロック画面、ホーム画面等の設定方法がリニューアル

・ホーム画面同様に、アプリトレイにおいてもフォルダ管理が可能。 スライドロック画面を縦方向スワイプで解除する「スワイプロック」に変更。「フェイスアンロック」が進化し、まばたきをしてロック解除する設定が可能に。
・ホーム画面のレイアウトを確認しながらウィジェットやアプリを配置可能。ホーム画面の追加と削除(最大7つまで)も可能。
・「全アプリ終了」により、起動中のアプリケーションを一括で終了可能。

通知バーがさらに便利に

・通知バーに表示されるスケジュールやメールなどの情報が多くなった。ピンチ操作で表示サイズも変更可能。 カレンダー通知では、「スヌーズ」「解除」「ゲストへEメール」の操作が可能。
・スクリーンショットは、通知エリアでプレビュー表示が可能。プレビュー画面からメールやSNSにシェア(共有)。

カメラ機能がさらに便利に

・「モードレスUI」に対応したことで、写真と動画のシャッターボタンを両方同時に表示、モード切替設定なしに撮影を開始。 メインカメラとフロントカメラの切り替えアイコンを、撮影画面にも配置。

文字入力がさらに快適に

・POBox Touch 5.4に進化。『Xperia GX (SO-04D)』では、縦画面でキーボードのサイズを自由に調整でき、片手での操作がより快適に。

GXとSXって去年の夏、8月発売のモデルなんですよね。もっと昔に出ていたような気がしましたが、実際は1年も経っていないという…。

2年縛りをまともに継続すると来年の夏まで使い続けなくてはいけないことになりますが、それまでにXperiaの新製品がどれだけ発表されることになるのでせうか…。

ちなみに、手持ちのiPhone 4Sはあと3ヶ月ほどで丸2年になりますが、最近のauのつながりにくさをのぞけば、普段使いに全く支障はありません。

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