有線LANに加えWi-Fi経由でもネットワークに接続できる『STR-DN1040』(希望小売価格68,250円)『STR-DN840』(同54,600円)およびエントリーモデル『STR-DH740』(42,000円)、計3機種のマルチチャンネルインテグレートアンプが6/10より順次発売。
『STR-DN1040』『STR-DN840』はWi-Fi機能も内蔵。最大192kHz/24bit/2chの高品位な音楽コンテンツが再生可能なほか、「Music Unlimitedやインターネットラジオ「vTuner」にも対応。さらに、Bluetooth、AirPlayなどの無線接続にも対応。
『STR-DN1040』は、本体前面にMHL規格対応のHDMI入力端子を搭載。新開発の「リニア広帯域パワーアンプ」を搭載し、よりフォーカス感が良く、スケール感の豊かなサラウンド空間を再現。新開発の大型ブロックコンデンサやオーディオ機器専用抵抗を採用するなど音質向上も図ったとか。
3機種共通で「ESシリーズ」にも採用している高強度なガラスエポキシ基板やフルディスクリート回路などの高音質技術を搭載し、ダイナミックで抜けの良いサウンドを実現したそう。
昔よりも遙かに多機能で手が届きやすい価格になってきたけど、サイズが昔から全然変わらないのがなんとも。こんなサイズのオーディオ製品が、一般家庭のリビングに置かれる時代が再び訪れる日は来るのだろうか…。
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