基板を真上から見た画像です。個人的には整然としているのは何となく分かるのですが、それが音質にどう結びついているかについては全くもって何がなにやら。分かる人が見たら何か伝わるものがあるのでしょうね…。
Stereo誌2013年1月号付録のラックスマン製ヘッドホンアンプとツーショット。全くの主観&偏見ではありますが、Olasonic製の方が洗練されているようなイメージ。
第7号付録のデジタルアンプとは基板も支柱取り付け用孔も共通なのでそのまま2段重ねにすることも出来ます。この辺はボックス製作を含め、カスタマイズしがいがあって楽しめそう。
ということで、手持ちのパーツを組み合わせて2段重ねにしてみました。前作用のアクリパーツを使っているのでそれなりの雰囲気は出ているかな…。
手持ちのVAIO Zに接続。暖かさを感じるオレンジ色のLEDがなんとも雰囲気があってよろしおすなあ…。ボリュームスイッチは上の説明にあったとおり、スイッチを押すことでPC側のボリュームを段階的に上下できるようになってます。
音質等の感想、RCA出力などについてはまた次回にでも。
ちなみに、「DigiFi No.10」は来月、5月28日(火)発売で価格は3,300円(税込)。本日(4/12)現在、予約を受け付けているのは発行元が運営するオンラインショップのみとなっています。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=1444
早くAmazonとかでも受け付けてくれないもんでしょうか…。
【4/25追記】4/25 14:30現在で7.netで予約販売が始まっています。
【4/26追記】ついにAmazonでも予約受付開始です。別冊ムック「USBケーブル×4 SPECIAL For PCオーディオ」の予約受付も一緒にスタートしてます。