ソニーモバイル、Mobile World Congress 2013にてプレスイベントを開催
【速報】Sony Mobile、「Xperia Tablet Z」グローバルモデルを発表
Xperia Tablet Zの世界展開とWi-Fi版の提供を発表――ソニーモバイル
ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下SOMC)が、Androidタブレット「Xperia Tablet Z」のグローバルモデル(LTE対応版とWi-Fi版)を2013年春より世界展開すると発表。日本国内ではドコモが2013春モデル「Xperia Tablet Z SO-03E」として3月中旬に発売予定。
Wi-Fi版が正式発表されたってことは国内投入もありえる?
60か国以上の140を超えるキャリアで販売されているスマートフォン「Xperia Z」。日本ではドコモのみの扱いですが、KDDI(au)も「Xperia Z」をベースにしたスマートフォンを発売すると発表。夏モデルとして準備中でドコモ版やグローバル版から細部のデザインなどが変更されている可能性もあるとか。
これはauユーザーに朗報ですねい。秋でiPhone 4Sが丸二年なので色々な意味で楽しみっす。
ソニーモバイルも「Firefox OS」に参入 2014年に端末発売へ
[MWC2013]テレフォニカ、ソニーモバイルとFirefox OS搭載デバイスの開発を検討
スペインの通信キャリア「Telefonica」が、「Xperia Z」と「Xperia Tablet Z」の取り扱いに加え、Firefox OS搭載端末の開発でとSOMC提携したと発表。Firefox OS搭載端末の製造を表明しているメーカーは、ZTE、Alcatel Mobile Phones、Huawei、LGでSOMCは5社目に。
チャレンジするのは良いけど、どうせならVita OSというかプレステOSで攻めて欲しい。
韓国LG電子が米HPのwebOS関連資産を買収~「次世代スマートテレビ」に利用へ
ソニー関連以外では、LG電子とHP間のwebOS関連資産買収合意報道に注目。「知的財産の特許の一部には、webOSの基礎となっているHPがPalm買収した際のOS基盤に関わる技術や、現在業界で広く使用されているユーザーインターフェーステクノロジに関するものも含まれる」そう。
【関連ニュース】
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・ソニー<6758.T>のスマホ「エクスペリアZ」は好調な出だし=幹部
・大画面が魅力の「Xperia Z」の使い心地を検証、持ちやすさ以外は合格点
・ソニーモバイル、「Firefox OS」搭載端末の2014年発売を目指す
・Sony MobileがFirefox OS端末提供へ、2014年にスペインTelefonicaから
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・LG、HPからwebOSを買収してスマートTVのOSに PalmはHPがサポート継続
・「Firefox OSが存在する余地は大いにある」–モジラCEO、MWCでアピール
・MWC2013開幕!技術革新は一段落、スマホは価格勝負へ
・スマートフォン向けの新OS! Firefox OSアプリを作ってみよう