10/3のつぶやきでちらっと取り上げた達郎さんのシアター・ライブ。10/6より1週間限定再演って事で、行ってきましたよ、埼玉の「モラージュ菖蒲」の中に入ってる109シネマズ菖蒲まで。久喜駅から急行バスで約20分。往復約3時間、1,500円の交通費をかけ…。
ま、結果的にそれだけかけても行く価値ありました。1986年夏の中野サンプラザ公演(なんと自分の23歳の誕生日でした)に始まり、2012年の大宮ソニックシティ最新ライブまで、26年間が凝縮された全15曲約90分高音質の上質なライブを堪能させていただきました。
1980年代から2012年の今もメインギターのテレキャスから繰り出されるギターカッティングが達郎サウンドの要だということを再認識。あのテレキャスがあるからパッケージもライブも同じ音が再現できるんだなあ。もちろん、誰かがあのテレキャスを持ったから同じ音が出せるわけでも無い。達郎さんだからこそあの音が出せるんだろう。あのギターは何があっても絶対手放せないだろうね。
てことで、3時間以上の完全版として映像化希望!
ちなみに、「モラージュ菖蒲」に入ってる音楽ショップでは達郎さんの最新ベストを一押し。当然の如くセールスもNo.1でした。これはこれでスゴイことだと思う。