αシリーズ初のWi-Fi対応ミラーレス一眼「NEX-5R」「NEX-6」


高速性、動体への追従性に優れた新開発 「ファストハイブリッドAF」システム採用 Wi-Fi機能搭載で カメラ機能を進化できる ミラーレス一眼カメラ2機種を発売

有効約1610万画素の“Exmor”APS HD CMOSイメージセンサー、高速性と動体への追従性に優れた「ファストハイブリッドAF」システムおよびαとして初めてWi-Fi機能を搭載したレンズ交換式デジタル一眼カメラα「NEX-5R」、「NEX-6」の2機種が11/16発売とか。

APS-Cサイズの大型イメージセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」搭載で、高画質で美しいぼけ味や、きめ細やかな階調表現、低ノイズのクリアな静止画・動画撮影を実現。レンズキットには、従来比長さ約50%、重さ約60%の薄型のパワーズームレンズを採用し、なめらかなズーム操作が可能。

高速性と動体への追従性に優れている位相差検出方式オートフォーカス(AF)センサーをイメージセンサーの撮像面に配置。合焦精度が高いコントラスト検出方式AFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」システムでフォーカスの速度と精度を両立。AF追従の毎秒10コマの高速連写も可能。

Wi-Fi機能搭載により、新しいアプリケーションダウンロードサービス「PlayMemories Camera Apps」に対応。「スマートリモコン」や「フォトレタッチ」などカメラ本体で様々な機能を好みに応じて追加し、撮影、編集の利便性を高め、カメラの撮る楽しみを広げるとか。


NEX-5R
180度チルト可動式液晶モニターによる自分撮り、タッチパネル搭載による指先でのスムーズなメニュー選択、撮りたい被写体に画面上でタッチし、ピントを合わせてシャッターが切れる「タッチシャッター」を搭載。

NEX-6
「モードダイヤル」で露出/撮影モードの設定、「コントロールダイヤル」で撮影モードに応じた絞りなどの設定が可能。視野率100%のXGA有機EL電子ビューファインダーを搭載。フラッシュ内蔵。

一昔前なら手頃な価格だったかもしれないけど、このご時世で10万オーバーカメラに出すのはかなり勇気がいる。にしても、今年のソニーのデジカメラインナップすごいな。正直何がなにやら…。オリンパスとの提携協業が今後どのような影響をソニーのカメラビジネスに与えていくのかにも注目か…>「ソニーはわかってない」迷走オリンパス(ルポ迫真)

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