※今日でクリクラ開設から丸12年目。干支が一周して「ひとむかし前」の話になっちゃった。クリクラ時代から応援してくださっている皆々様方にただただ感謝感謝感謝でございます。かろうじて生きております。開設時にアップした「懐かしのPalmTop」を久しぶりに眺めて思ったけど、ソニーって1990年にすでにタブレットを手がけていたも言えるんだなあ…。あの頃のソニーはすごかった。自分も若かった。でももうあの頃には戻れないのである。前を向いて生きてゆかねば…。

※ソニー初のUltrabookはやっぱり気になる――「VAIO T」特大レビュー（後編）
直販モデルはVAIO Zの前モデル（VPCZ22AJ）のフルスペック状態（ドック非接続時）の総合スコアに比肩する性能とか。かつての2スピンドルノートとは完全な別物で、VAIOらしからぬスタンダードな製品といえるが、実用性に優れたUltrabookであることは間違いなく、総合的なバランスはよいとのこと。

※巨大ＥＭＳになり損ねたソニー、強すぎたブランドが足かせ
日経新聞「ニッポン電機再生」。元ソニーの前田悟氏。シャープの筆頭株主になった鴻海精密工業。ソニーの製造技術者も多く移動しており、OB会も100人超えたそう。ソニーが大きく育てたといっても過言でなく、今もソニーから１兆円以上を受注しているとか。関連ニュース＞【ソニーの真実】ソニー、遅すぎた決断…ライバルは早々にテレビ縮小へ、シャープ、拭えぬ液晶リスク

※軽くて長寿命！　ソニーの充電池「サイクルエナジー シルバー」
繰り返し充放電回数が1500回から3000回に伸びた新「サイクルエナジー シルバー」（ゴールドは1000回）のレビュー。「エネループlite」は、容量はほぼ同じで充放電回数が2000回。1,000回分の違いは大きいなあ…。

※ゲーム機から考えるスマートテレビの価値
E3における3社の発表で感じたのは、スマートテレビは買わないかもしれないということ。据え置き型ゲーム機をゲーム目的以外で利用する人も増えており、スマートテレビの存在意義が薄れているとか。