電子書籍リーダー 3G/Wi-FiモデルPRS-G1(ソニーストア)
気が付いてなかったんですが、先週末にソニーストアで3G通信対応のSony Reader「PRS-G1」が値下げされていました。25,800円が22,800円なので3,000円の値引き。合わせて、「Reader コンテンツセット」も値下げされてます。
T1との価格差が3,000円に。これを2年間の3G通信費と考えると毎月の通信費はたったの125円ということになる…って、安っ!Reader Storeオンリーにはなるけど、いつでもどこでも本が買える便利さは何物にも代え難いです。これから買う人はT1よりG1の方が絶対オススメ。
それはそうと、最近、単独のストアオンリーの新刊が増えてきてないか。貴志祐介や万城目学の新刊などが当てはまる。Reader/iOS/Android互換の紀伊國屋BookWebで買うのがベストと言えなくなってきた今日この頃。BookWebもiOSのKinoppyでは扱ってない(扱えない?)タイトルが多いし…。
Amazon、Kindleの広告画面スポンサーを募集――価格は5000万円以上
電子書籍と言えば、Kindle Fireや広告付きKindleシリーズの広告スポンサーを募集開始とか。2ヶ月で60万ドル(約5000万円)以上て…。
紙のリプレースではなく市場の拡大――ハイブリッド型総合書店「honto」が目指す先
「電子書籍を購入してから、現物の本を購入する頻度は変わったか?」という調査では、73.8%の人が「変わらない」と回答。「今後電子書籍で読める本が増えたとしても、実店舗での書籍購入を続けるか?」との問いには、63.0%が「これまでと同じ頻度で購入」、32.0%が「頻度は減るが購入し続ける」とか。自分の場合はむしろ増えている…。