※ソニーの“太っ腹”クラウドサービス「PlayMemories Online」への期待
サービス先行でマルチデバイス対応の利便性を押し出し、ソニーの各種対応ハードを売る戦略。無償でどこまでそしていつまでサービスを継続していけるのか。それだけの体力が今のソニーにあるのかどうか。かつてのImageStationはプリントサービスで儲けるつもりだったようだけど失敗。そういえばeyeVioなんてのもあったなあ…。
※“ウォークマン”「NW-Z1050/NW-Z1060/NW-Z1070」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ(2012年1月31日更新)
Ver.1.10アプデ後に動作が不安定になる場合があることが判明。一時停止していたアプデ配布がついに再開。ただし、Ver.1.10からのアプデはデータ初期化が必須とか。大変だなこりゃ。
※携帯音楽プレーヤー、今後の購入意向は?
音楽再生機能付携帯電話所有は全体の28.4%、音楽再生機能付スマートフォンは17.8%。今後携帯音楽プレーヤーを買いたいかどうかは、「買いたい」の14.7%と「まあ買いたい」の24.3%で約4割。DAP所有者は、次もDAPを選ぶ割合が大きく、買い替えや追加購入の需要が一定以上あるとか。 買いたい機種・メーカーでは「iPod touch」がトップで26.7%(20代以下では33.6%)。ウォークマンでは「Aシリーズが7.2%(20代以下では17.2%)。また高年齢層におけるウォークマンブランドの強さについても言及。
※BDレコ連携でBSやCS放送もスマホで見るぞ!
ソニー関連では、Xperia rayとウォークマンZの「BDZ-AX2700T」との連携解説。いずれの組み合わせも録画番組のストリーム再生は不可。理由はDTCP-IP非対応。でもって「他社の対応を考えると、少々物足りない」との評価。おでかけ転送はXperia rayではNGで、ウォークマンZ1050でのみ可能。SOMC設立で、こうした製品ごとの対応のちぐはぐさが無くなっていくことを期待。DTCP-IPへの対応もどげんとせんといかん。ちなみに、「DLNA再生での汎用性がよかった」として、ARROWSとREGZA Phoneコンビが最も好印象との評価。
※富士通「ARROWS Tab Wi-Fi」~指紋認証やワンセグを搭載した防水Androidタブレット
DLNA対応プレイヤーとしての使い勝手について、「ストリーミング画質もハイビジョンに近いクオリティであり、動きも滑らか。防水機能を活かして、お風呂に入りながら、録画した番組を見るといった使い方が可能であり、お風呂にゆっくり入る習慣のある人には特にありがたい」との記述。ソニーもこれぐらいさらりとやってくれないと…。
※性能は大満足!「ARROWS Tab」は「iPad 2」と勝負できるか?
iPadが非対応だからからこちらではDLNA連携については完全スルー。ちなみに「ソニータブレットには大いに期待したのだが、第1弾のモデルは肩すかし」との記述。
※スマホで「手ぶら」通話――Bluetoothヘッドセット「超オススメ」カタログ
今買うなら本命は「Jawbone ICON」とか。確かに評判良いけど、高すぎるんだよなあ…。