イーアクセス、日本最小・最軽量のソニエリ製スマホ「Sony Ericsson mini」を発売


日本最小、最軽量スマートフォン 「Sony Ericsson mini」を10月28日に発売(イーアクセス)
カードサイズのワンハンドスマートフォン 『Sony Ericsson mini』の開発について(ソニエリ)

イー・アクセスは、高さ約88mm×幅約52mm、重さ約99gの日本最小・最軽量スマートフォン、ソニエリ製「Sony Ericsson mini(S51SE)」を、2011年10月28日(金)に発売すると発表。ワンタッチでWi-Fiルーターとして利用できるPocket WiFiウィジェット搭載。購入時の支払額(税込)は、ベーシックが39,800円、シンプルにねんが29,840円、シンプルにねん+アシスト1200が100円。面倒なので契約事務手数料や縛りに伴う契約解除料などについてはスルー。

「Sony Ericsson mini」の主な特長
・ カードよりも小さいコンパクトサイズ、日本最小・最軽量スマートフォン
・ホーム画面の四隅にショートカットを配置したUI搭載により、ワンハンドワンフィンガーで操作可能
・ワンタッチでWi-Fiルーターとして利用できるPocket WiFi ウィジェット機能搭載
・モバイルブラビアエンジン搭載によるあざやかな映像表現
・充実したカメラ機能を搭載、HD動画撮影にも対応
・1GHzプロセッサを搭載し、軽快な操作性を実現

3大キャリア以外で初となるソニエリ製端末だけど、Xperiaは名乗らないのね。ソニエリ解体の話もあっていろいろな意味で微妙な時期に出てきちゃった感じ。にしても、パネルのイーモバロゴ、うざい…。

ちなみに、輸入して使ってるmini proはGPSの感度が悪くて、建物内や移動中の車内でほとんど使えてないけど、このminiはその辺どうなってんだろ…。

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