ソニー「Sony Tablet S」～豊富な独自アプリやサクサク動作が魅力
ソニー「Sony Tablet P」～折りたたみボディと2画面液晶を採用したAndroidタブレット
「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」ファーストインプレッション
「Sony Tablet」はタブレットの“壁”を突破できるか？
週が明けてからの大手メディアによるSony Tabletレビュー。PC Watch、ASCII.jp、日経トレンディネットの順。
さすがPC Watch。掘り下げ方が他と違いますね。これは必読。スペックだけを見ると、他社製タブレットとほぼ同等でも、独自の機能やアプリ、豊富なサービス、独特なデザインなど、他の製品とは一線を画す魅力が実現されていおり、これからAndroidタブレットを購入しようと考えている人にも広くオススメしたい製品とのまとめ。（追記：9/9にPC WatchのPシリーズレビューを追加）
ASCIIのレビューでは後半に10月発売のPシリーズが取り上げられてます。microSDカードスロットには、本体カバーとバッテリーを外さないとアクセスできないようです。
日経トレンディでも「デバイス・OSありきではなく、コンテンツ・サービスとの連携でより広い層への普及を目指すSony Tabletが、その突破口になるのかどうか。発売後の動向を見守りたい」とのコメントで締めくくられています。
AVリモコン押しのSシリーズは主にリビングで使うイメージだけど、チャプター飛ばしやスキップなど、スピードが要求されるシーンで、ロック解除から実際の操作まで、素早く反応できるのかが気がかり。いずれにしてもリモコンにしてはちょっと大きすぎるかなあ…。ロケフリ機能が内包されればまた違った評価になるんだけど…。
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「ボタンを押すタイミングと操作が画面に反映されるタイミングに多少ズレがあり、ややプレイしづらかったが、これは試作機のため、製品版では改善される可能性が高い。」
これはsonyの人が言ったのかなぁ。記者の推測のように思われます。いいかげんな記事。
私は可能性低いと思います。
androidはリアルタイム処理を保証していません。
また、バックグランドで他のアプリがどんどん勝手に、なにかやらかしてくれるので、そのせいでゲームの進行がひっかかるということも頻発するでしょう。
ハードウエアボタンか、外付けコントローラが無ければ、ゲームを配信しても、すぐにだれも買わなくなるでしょう。ビジネス失敗の匂いがプンプンします。（私の予測です）