最近、思うところあって早寝早起きを実践中。今朝は4時半に起きたSPAです。まだ真っ暗です。いやー、このぐらいの時間の風はそよそよしていて気持ちいいです。までも、日が出てくるとすぐに暑くなってじわーっと汗が噴き出してくるんですが…。
さてさて、この時期は5時ジャスト近辺が日の出時間ってことで、4時半段階では、まだまだ暗かったです。そこで、コレ幸いとVAIO Z2の売りの一つである、バックライトキーボードを試してみることにしました。
電源ボタンをポチッとなして十数秒(<速い!)。あっという間にパスワード入力画面が表示されますが、この時点ではキーボードのバックライトは一切点灯していません。何らかのキー入力をして初めて点灯する仕様なんですかね。点灯しても何もしないでいるとそのうち消灯するのでもしかしたら消えちゃったのかも。いずれにしても、真っ暗闇でもつきっぱなしではないので、無駄に電力を消費するようなことはないようです。
ちなみに、キータッチは文字入力に直結するので入力ミスや不用意な動作をする可能性もあるので気をつけなはれや!
って言おうと思っていたら、VAIOキーの右隣がセンサーになっていて、ここに指を軽く置くと暗いと判断してバックライトが点灯するではあーりませんか。てことで、暗闇でミスタッチを防ぎたい(=強制的にバックライトオンしたい)場合は「VAIOキーの右をタッチ!」でっせ!(なぜに関西弁)
【追記1】夜に試してみたところ、かなり暗い状態でもVAIOボタン横のセンサーが反応しませんでした。むー、なんでだろう。早朝にもう一度確認してみます。
【追記2】翌朝4時起きして再度試してみましたが、やはり反応せず。ということで、センサータッチの件は無かったことにさせてください。ごめんなさい。参考までに、キーボードのバックライトの点灯/消灯に関する設定は「VAIOの設定」プログラムにある[キーボード・マウス]-[バックライトキーボード]にて可能です。周囲の明るさを感知して、キーボードのバックライトを自動的に点灯/消灯するか、また、キーボード操作がないときに消灯するまでの時間も設定できます。
キーボードのバックライトが光ると、キー側面の例の吸気口がはっきりと見て取れます。この吸気口は全部のキーに設けられているわけじゃないんですよね。ちゃんと空気の流れを計算しているそうです。すごいなあ…。
参考までに、今回のZ2の電源は標準+拡張バッテリーのいたわりフル充電(各80%)で電源プランは省電力。ネットワーク系はWiMAXオンリーで検証してみました。このモードだと稼働予測時間は11時間半だそうです。
って1時間たたないうちに残り9時間半になってる。テキストベタ打ちした程度なのに。意外に保たないんだなあ…。いろいろ電源プランの設定をいじらないとダメなんだろうなあ…。
あそうそう、気がついたら5時14分頃にはバックライトがオフになってました。自室は東向きで壁紙が真っ白、さらに角部屋なので日が少しでもさすと結構明るくなるんです。明るくなるってことは暑くなるってことでこの季節はこれからが地獄なんですよね…。
ところで、今回初めてZ2のPMBで画像を取り込んだんですけど、解析がむっちゃ速くて涙ちょちょぎれるほど感動しました。数百枚の画像が数十秒って感じでしょうか。分単位どころか秒単位です。いやー、驚きました。
これまではPだのXだの使ってきたので、こういう部分はじっと我慢の子状態だったわけですが、Zのこの速さは尋常ではありません。まさに麻薬的なスピード。二度と戻れないカラダになったらどうしてくれようか、ソニー。