※“CHOICE” by NONA REEVES
何の気なしにAmazonでCD物色していたらNONA REEVESの新譜発見。あの「Billboard」がレーベル始動して洋楽のカヴァー・シリーズをリリース。その第一弾として、Bee Gees、Prince、Culture Club、Billy Joel、Eagles、MJ、Teddy Pentdergrass、Todd Rungren、The Beach Boysの名曲をNONAが渾身のカバー。てなことで、iTunesで視聴後、速攻でCD屋に駆け込みました。iTunesなら1,200円で買えるんですけど、少しでも良い音で聞きたかったので…。実際、どの楽曲もアレンジ、西寺君のボーカル、演奏のクオリティどれをとっても一流。さらに西寺君の気合いの入ったライナーというか楽曲解説がこれまた素晴らしい。1,980円でこの内容は破格といえるでしょう。80年代の洋楽ファンは絶対買いです!(Smooth Criminalのヘビーなアレンジにも是非注目を…)
※Gracenote、アーティスト写真など音楽DBを強化 -クラウド型配信などへの取り組みを説明
ソニーが買収したCDDBでお馴染みのGracenote社の現状とこれから。音楽用のメタデータとしては、800万枚分のCD、1億トラック、40万アーティスト。映像ではDVD25万、Blu-ray Disc9,000、映画80万作品のデータを持っているらしい。ジャケット写真とともに新たにアーティストの写真データを国内で提供開始したとか。つい先日、Media Goを動かしてみたら、paris matchの最新アルバム(to the nines)のジャケ写が登録されていなくてがっかり…。
※Ray Of Hope (初回限定盤)
そうえいば、延期されていた達郎さんのアルバムもついに8/10発売決定なんですね。初回限定盤のみ8cmシングル時代にカップリング収録されていたライブ音源を中心にセレクト&リマスターしたライブCD「JOY1.5」付き!って自分、結構昔の8cmシングル持ってるぞ…。
※ソニエリCTOが語る 「Android戦略は成功だった」
携帯電話市場全体を牽引しているのはAndroidで、そのAndroid採用が「正解だった。イノベーションが起こっている」とソニエリのえらい人が満足げに語ったらしい。一方でWindows Phoneの選択肢も残しているとか。そういえばXperia PLAYはシリコンバレーで生まれた端末だったんだっけ。そんなPLAYがE3のソニエリブースに展示されていたらしいけど、全然盛り上がっていないような…>米国デビューした「Xperia PLAY」、E3に登場
※「Walkman」印のAndroid端末「W8 Walkman phone」が登場
W8 Walkman phone – 3G通信機能 = Android Walkmanなんてことは無いよね…。
※地デジ対応 TV とエアコンの普及率が逆転―家電に関する定期調査(9)
指定製品の最後に「ポメラ」が。何故かこれだけ商品名なんだけど、類似商品が無いからカテゴリーに昇格しているのかな。
※「もっと楽な姿勢で観たい」70%、3D テレビ購入者の不満とは - GfK 調べ
「本来、大型テレビは家族や友人がリビングに集まって楽しむもの」と決めつけてしまうのはいかがなモノかと…。
※HP、米国で webOS タブレット「TouchPad」を7月に発売
アジアは2011年後半だけど日本は含まれず。なんか、HPになっても変わらないね…。
※Wii本体セットに専用コントローラとソフトを追加同梱 ニンテンドー3DSに新色「フレアレッド」追加
お、赤が7月発売とな。「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」プレイしてみたいから買おうかなあ…。
http://www.gsmarena.com/sony_ericsson_st18i_codenamed_urushi_leaks_again-news-2730.php
こちらのほうがWalkman phone – 3G通信機能 = Android Walkman可能性としては高いと思います。
ふむふむ。ベースとなるAndroid端末はなんであっても、当然外観は変えてくるのでしょうね。ウォークマンはこれまでもデザインになんら一貫性がないですが、Android端末はハードの構成要素が共通するので、どのようなところでデザインの個性を演出してくるかに注目したいところです。