引越まであと数日。荷造りと整理も最後の追い込みってことで、古いカタログ関連も結構思い切って処分してますが、中にはどうしても捨てられないものもあるわけで…。特にCLIE関連。調べてみたら、初代のS500から最後のVZ90まで、ほぼほぼ揃ってました。もちろん、初代PalmTopのカタログも残ってます。この手のカタログってソニーでもちゃんと保管してるのかなあ…。
こちらはCLIE専用の純正Bluetoothアダプター「PEGA-BT700」と当時の対応モデルだった“ソニー”ブランドのau「C413S」のカタログ。ちょうど10年前になりますが、2001年の6月頃はこれが最先端の通信スタイルでした。(キャリアもまだこの頃は単なる土管屋だったような…)
VAIOのカタログも結構処分したんですが、捨てられないのがこの手のモバイルタイプ。C1にU1、写ってはいませんが、新しいところで初代type Pなどのカタログも思い入れが強くて捨てられませ~ん。
初代リブリエとマルチエンターテインメント・ターミナルというカテゴリーで登場した「ビットプレイ」なんかも捨てられない系。リブリエのカタログを眺めていると、基本的な製品コンセプトが今のSony Readerとほとんど変わってないことが確認できます。ビットプレイはコンセプトは素晴らしかったんだけど色んな意味で早すぎましたかね…。
あと、こんなのも出てきました。これもまた、ソニーの黒歴史の一つ…。ちなみに、石けん箱ウォークマン、初代Aシリーズのカタログも捨ててませ~ん。