2011/04/14のつぶやき


ACCESS、スマートフォンのシェア拡大などで人員削減
ACCESSが人員削減などの合理化を行うと発表したらしい。理由は、無償プラットフォームソフトの急速な台頭によるALP事業の収益悪化と、スマートフォンのシェア拡大で収益基盤だったフィーチャーフォンの出荷台数減少など。ACCESS、ついに終わったか…。ま、ALPのだめっぷりは2008年のイベントで見た実機デモの完成度からして予測できていたけど。頼みの綱は「NetFront」ブランドだけ?>ACCESS、電子出版プラットフォームの提供を開始–メディアファクトリーが採用

「HTC EVO WiMAX」が15日発売 月額料金は7000円~
昨日のつぶやきで各所のレビューを取り上げましたが、その後、15日発売の正式発表。こちらの記事は実際の支払いがどうなるかについて取り上げてくれてるので参考になります。端末自体は新規一括購入(シンプルコース)の場合で7万円前後(都内の家電量販店)。月々の利用料金が最大24ヵ月割り引かれる「毎月割」は新規契約で月2000円(2000円×24回=4万8000円)、機種変の場合が月1500円(1500円×24回=3万6000円)なので、端末の実質価格は新規契約で2万円台、機種変更は3万円台前半とのこと。さてさてどうしよう…。

アイ・オー、6時間駆動対応のモバイルWiMAXルーター~固定回線の無線LANルーターとしても利用可能
バッテリで約6時間駆動が可能なモバイルWiMAXルーター。価格は22,050円。充電機能やEthernetポート搭載のクレードル付属。ルーターもここ1~2年程度で随分進化してきたけど、毎月500円で使い放題のEVOの存在感が大きすぎて…。

NAB 2011レポート その2 ~ 最高品質に向けて。SRMASTER登場 ~
小寺さん曰く、「現在日本では、震災の影響で放送用テープの入手が困難になっている。今後の備えという意味でも、報道は一刻も早いファイルベースへの転換が必要になるだろう」とのこと。ハリウッド関係各位も是非。

複数枚超解像に、ネット機能と、最新技術がてんこ盛り! ソニーBRAVIAの最上位機「HX920」はこんなに凄い!!
中部地方より西側の地域でのみらしいが、「ソニーはインターネットテレビ」といったフレーズのCMを放送しているそうな。

2基のユニット並列配置。そのサウンドは? -実売1万円の挑戦機。ビクター「HA-FXT90」
ダイナミック型ユニット2基を並列配置したビクター「HA-FXT90」のレビュー。ソニーのEX510SLとの比較では、最低音の沈み込みはEX510SLに軍配、中高域のクリアさでは良い勝負、全体ではEX510SLの方がフラットな音作りも最終的には好みの問題とか。

解説:震災がデジタル家電やPCの販売に与えた影響は?
直前のサイバーレビューでも取り上げたコラム。テレビについて「全体的には、エコポイントの終了に伴う駆け込み需要は空振りに終わったが、エコポイントの存在が、復興需要の初速に寄与しているともいえる」とのBCNの分析に注目。大河原さんも「PCや薄型テレビの需要増大が、経済復興の先駆けとなることを期待したい」と締めくくってます。

放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威 市民が知りたい情報を伝えられないメディアの責任
「そもそも人間には、自分が思ったことを裏づける情報に目が行く性質がある」、「不安な気持ちは、情報が増えれば増えるほど、余計に強まる感情」といった記述が印象的。思い切って情報を遮断する能力も必要てことなのかも。

放射能対策、「地下水」を忘れてないか 郡山といわきは「深井戸」整備を――産総研がシミュレーション
すでに色んなモノが地下にしみ出してそうだよなあ…。

過酷な現実から目をそらせてはいけない 東日本大震災の被災地を見て考えたこと
東京都はいち早く身元不明者を対象に都立の葬儀所にご遺体を受け入れてきており、火葬費用も都が負担しているのだとか。