Xperia X10、Android 2.1バージョンアップでどう変わった

Xperiaのバージョンアップで何が変わった?
進化し続けるスマートフォン「Xperia(TM)」をもっと楽しもう
Xperiaの2.1バージョンアップで業務効率が飛躍的にアップ

11/10から始まったソニエリ「Xperia X10(SO-01B)」のAndroid 2.1へのバージョンアップ。具体的に何がどう進化した(変わった)のか。塩田さんはAndroidの進化の過程を含め、丁寧に解説してくれてます。あと、IT Proは広告企画で2.1対応で進化した内容を取り上げてます。またケータイWatchのみんなのケータイでもざっくりですが内容解説してくれてます。

利用できるアプリケーションが増えたというのが一番大きいのかな、やっぱり。自分も遅ればせながらXperia X10使ってますが、正直Xperia独自のアプリは2.1でどこまで良くなったかわからんけど使いにくくてたまらんです。

ソニエリ Xperia X10、来年のアップデートで「マルチタッチ」に対応予定

一方、ソニエリ本家がXperia X10でピンチズームを可能にするアップデートを来年第1四半期中を目途に提供する計画であることをブログで発表。元々マルチタッチを想定していないハードのため、制限はあるものの一部の操作(ピンチズーム)を擬似的に再現可能とわかり提供することにしたようです。

元々OSに縛られない戦略を掲げていたわけだし、操作性に関わるところなわけだから、(特許の話は別にして)ピンチズームぐらいどんなOSでも実現して欲しいもんです。

あと、Xperia絡みですが、ビサビで「OtterBox Impact Case for XPERIA SO-01B」が発売開始だそうです。丈夫なシリコン素材のソフトケースでホコリや汚れも吸着しにくいとか。ケース内側には、外部からの衝撃を和らげるために、格子状のブロック加工が施されており、ケース側面にも凹凸を施すことにより滑り止め効果を発揮。また、ケース装着後もお気に入りのストラップを取り付け可能。液晶保護シートとクリーナー付きで2,520円。ついででなんですが、auのIS03用「OverLay Brilliant for IS03」と「OverLay Plus for IS03」も先行発売中。いつもながら仕事速いです。

“電波の良さ”で仕事向きのGALAXY S

こっちはXperiaから乗り換えた戸田氏のGALAXY Sレビュー。GALAXY Sの話しはどうでも良いけど、「PDAやら電子手帳がマニアックな道具としてそれなりに使われていたのだが、やはり仕事で使うには力不足だったのだ」という発言はいただけないなあ。10年以上も前からバリバリに仕事に使いこなしていた人すげー多かっんたぞ。今も使ってる人だって多いぞ。そもそも、何をもって力不足なのかもわからんし…。

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