【Google TV分解 その1】いきなりシステム・アップデート
【Google TV分解 その2】日本からでも結構,楽しめる
【Google TV分解 その3】押し間違いが多発した付属リモコン
他社のOS依存で進化する「Sony Internet TV」。日本での展開は未定とのことですが、Tech On編集部が米国で販売された「NSX-24GT1」を入手したとかで分解レビューが始まってます。いきなりのシステムアップデートで分解ネタは次回みたい…。(その後、その2とその3がアップされていたので追記しました。分解はその4からみたいです)
こちらは「Sony Internet TV」が対応する「Google(Android) TV」に関するアスキー総研所長の遠藤氏のコラム。ネット時代のテレビの構成要素は「プラットフォーム」と「配信」と「広告」と「ソーシャル」ってことで「Apple TV」なんかも引き合いに出しつつ、「最終的にテレビとコンピュータはこの先ほとんど同一のものになる可能性がある」とまとめておられます。
で、日本の家電メーカーの選択肢は、Google TVを作る、ネットを自分たちの味方につける、アップルやグーグルと競合する世界を構築することの3つとか。でもって、ソニーは三つ目じゃなくて一つ目を選んだようです…。
ソニー“BRAVIA”からハイスペック・レコーダーTV「HX80R/EX30R」シリーズ登場 - ケースイが開発コンセプトを訊ねる
一方、レコーダーマンセーな日本ではレコーダー内蔵テレビの市場が立ち上がりつつあるってことで、BD/HDD搭載BRAVIA「HX80R」「EX30R」シリーズの関係者インタビューなんかにも注目。「テレビ単体で録画予約ができ、それをBDディスクに保存」まではどのメーカーの一体型でも出来るけど、PSPやウォークマンなどの「モバイル機器に転送できる」のがソニーならでは。
ちなみに、インタビューにはBDレコ開発担当で朝青龍似の成田氏も登場するってことで、最近よく目にする新型BDレコ関連のインタビュー記事や特集も以下にクリップしておきまふ。
・瞬間起動にマルチタスク 高画質・高音質回路を搭載したプレステージモデル ブルーレイ3D対応 ブルーレイディスク/DVDレコーダー ソニーBDZ-AX2000
・合言葉は「パーフェクト録画」。ソニー新BDレコーダの狙い ~「パッと起動!」などユーザーの声で改善~
(ホントは今月からAX2000貸し出ししてもらえることになってたんですが、名古屋の残務処理で受け入れ体制が取れず、延び延びになっとります。WillViiさん、ごめんなさい。)
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