フルハイビジョン3D映像の投影に対応し、150,000:1の高ダイナミックコントラスト比を実現した家庭用ビデオプロジェクターのプレステージモデル『VPL-VW90ES』 が11/20に、スタンダードモデルながら80,000:1の高ダイナミックコントラスト比と1,300ルーメンの高光出力を実現した『VPL-HW20』が10/21に発売とか。
『VPL-VW90ES』は、業界で初めて1系統の光学エンジンによるフルハイビジョン3D映像の投影を実現。「フレームシーケンシャル表示方式」を採用。新開発フルHDパネル“SXRD”の高速応答性能を活かし、240Hzの高速駆動で「クロストーク」現象を抑え、くっきりとした3D映像が楽しめるとか。また“SXRD”パネルの画素間スペースを狭めることでコントラスト性能を向上。さらに高精細な階調表現が可能になり、2D映像においても、より深い黒と自然で豊かな色表現を両立。希望小売価格は724,500円でソニスタでの販売価格は652,050円。
『VPL-HW20』は、『VPL-VW90ES』の光学技術の一部を踏襲することで、スタンダードモデルながら、80,000:1の高ダイナミックコントラスト比と、1,300ルーメンの高光出力を実現。リビングなどでの使用にも配慮、輝度を向上させながら、NTSC比90%の広色域を維持。市場推定価格は300,000円前後でソニスタでの販売価格は298,001円。
SXRDプロジェクターにも3D化の波が…。この流れで行くとウォークマンも3D対応なんてことになったり…しないよね。
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