ソニー歴史資料館で、テープレコーダ60周年の記念展示-1950年発売の「G型」などの体験展示も。予約制
ソニーは、東通工時代の日本初のテープレコーダの誕生から60周年を記念した特別展「日本初テープレコーダー誕生60周年記念 これだよ、われわれのやるものは -日本初のテープレコーダー開発をめぐって-」を、昨日7/28よりソニー歴史資料館で開催。期間は12月24日までで見学は完全予約制。新旧さまざまなテープレコーダーが展示され、「録音技術の進化を時代を通して実感」できるとか。
「何から何まですべて自分たちの手で開発しなければならなかった」人たちの「自分たちの手でつくりたい」という“技術屋魂”を堪能できる展示会みたいです。
ところで、これ(→)何だっけなあ。BCLラジオと合体したような高級そうな奴。当時何十万もしたような気がするぞ…。「ソニークロニクル」には載ってないなあ。うーん、何だっけ。
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・ソニー、テープレコーダー発売60周年記念の特別展示をソニー歴史資料館で実施 – 実機体験も
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「BCLラジオにカセットがついた」スカイセンサー5950 (CF-5950)ですね。
おおー、スカイセンサーでしたか!
ご丁寧にお知らせありがとうございます!
検索すると結構詳細なレビューがちらほら出てきますね。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ita/8883/CF5950.htm
http://blog.goo.ne.jp/radiota/e/215424a6b7ecbe1b0fe73a38a21d126a
そっか、当時定価320,000円だったのはワールドゾーン32(CRF-320)か!
ラジオと言えば、世界中の放送を聞ける機種や、エアバンドが聞ける機種がありましたね。
あんなマニアックな機種、もう出してくれませんよねぇ
おおおっ!スカイセンサー5950 。中学生のときに親に買ってもらいましたよ!
その後ICF-6800という通信機器型のでかいのをバイトして買いました。
2台とも今は手元にありませんが、なつかしいですね!