小さくなったけどUMDが使えない分不便になったのがPSP go

iPod touch的な役目は担っていない――「PSP go」後編

専用クレードル「PSP-N340」、本体のビデオ&オーディオ再生機能、PS Store、Media Goの評価を含むPSP goレビュー後編。総合的には「小さくなったがUMDが使えない分不便になった」というのが率直な感想とか。ゲームの中断以外に目新しいところがなく、SCE自体もそんな役割は期待していないだろうとのこと。

確かにiPod touchとは比較になりませんね。OSが共通のしかもゲームメインのプラットフォームであるがゆえの制約があるのかもしれません・・・とは言うものの、スライドしていない時のAVコンテンツの操作についてははマジでどうにかしてほしい。社員なら自分で使ってみたらわかるでしょうに。次世代で対応なんてのんきなこと言わんで欲しいなあ。

2009年のゲーム商戦が、かつてなく豪華な理由

こちらは野安ゆきおさんのコラム。2009年のゲームビジネスはマラソンで言う“折り返し地点”に到達したところだそうな。ハードがある程度普及し安定したソフトが受け入れられやすい復路に入るとか。年末から来年初頭にかけては大作ソフトのリリースが目白押し。国内で同年に発売されたことが過去に一度もないという、スーマリ、ドラクエ、FF、ゼル伝シリーズの最新作が同時期に発売されることもそれを実証しているらしい。

FF以外、皆任天堂やないか~い。にしてもスーマリのCMすごいよな~。嵐の二宮君起用ですよ。金かけてるな~。個人的には来年発売のタイトルはモンハン臭漂うPSP「GOD EATER」、初代PS3のファンを壊してくれそうなCPUパワーを要求しそうな「GOW3」とか「人喰いの大鷲トリコ」に期待しております。とかいいつつ、ゼル伝は買っちゃうかなあ…。FF13はまわりの評価まちかなあ…。