いきなりのピーク。のっけから最大スロットル。ドタバタな日々が続いておりますが、10/8のVAIO X体験イベントはなんとか参加できました。イベントの内容や感想については、もう少し時間をもらうとしてですね、イベント終了間際にVAIO新製品に混じってPSP goが置いてあるのを発見。
イベントが押しに押した関係で、さわれたのはほんの数分。しかもバッテリー切れで電源が入らず、動作確認もできませんでした。あわててとった写真はぼけまくり。相変わらずのダメっぷりですが、手に取ってみた時の感触はなかなか。サイズがコンパクトでゲーム機というよりPDAを手にした時の感触に近かったです。そのデザインから正式発表当初から言われてたことですけど見た目はもうmyloそのもの…。
英国では発売後即値下げみたいな動きが出るなど評判が今ひとつらしいですが、それもこれも現行機の値下げとUMDソフト対応へのSCEのギブアップ宣言が大きな要因ですよね。ゲームゲーム言う割にゲーム機としての立ち位置が微妙になってしまっているというワナ。
てことでもうこの際、PSP go=mylo 3ってことでいいんじゃない?PSP互換機能内蔵で、PS3との相性も抜群。もちろんPSP専用ゲームも楽しめます(ダウンロード対応ソフトのみ)。Skypeはもちろん、ついにロケフリに対応しました。みたいなことで…。
でもって、次世代機(mylo 4)はCLIE VZ90ばりの有機EL搭載。これぞ大人のPSPの完成形だ!・・・ってないない。フェードアウトしたブランドをソニーが使うなんてありえないよなー。
ともあれ、こうしたコンパクトなサイズ感は個人的に求めていたものですし、マルチなコンテンツビューワーとしての可能性は感じています。11月に手元に届くのが楽しみなことには今も変わりありませーん。
それはそうと、コレすごいですね。久々に「完コピ」という言葉を思い出しました>中国産パチモノハード「PXP-2000」がPSP goにそっくりすぎると話題に