こちらはPSP新型機「PSP go」で任天堂に挑むSCE平井氏の紹介記事。ソニー次期社長候補としてストリンガー氏意中の人としても紹介されてます。まじですか。48歳の若きリーダーがソニー社長の座を射止められるかは打倒任天堂が最初の関門とのこと。
そんな任天堂が売れ行きが鈍っているDSシリーズの販売をテコ入れし、国内でDSiの画面を大型化した新製品を年内に投入との報道。
さあ、どうするSCE!と思ったら、ソニエリのAndroid端末についてお知らせしてくれたくまおさんがこんなURLを教えてくれました。(お知らせあざーーっす!)
噂: PSP2はGeForce 8600級のグラフィックチップを搭載。2010年にも登場?
イマジネーションテクノロジーズの最新技術を採用したPSP2は2008年から開発が始まっており、SGX543MP4と呼ばれるクアッドコアのPowerVRチップを搭載、動作クロック200MHz、秒間1億3300万ポリゴン、ピクセルのFill-rateは4GPixel/secという、GeForce 8600カードと同レベルのデスクトップPCに匹敵するスペック
とか。パンピーには何のことやらですが、ゲームハードの主戦場が据え置きよりもモバイルな時代であることは間違いなさそうです。てか、PSP goの存在感ってば。さらーっとスルーされて忘れ去られちゃうのかなあ。ま、別にいいですけどね~。
それはそうと、米ソニーの光学ディスク事業が独禁法違反の疑いで調査を受けているそうです。ゲームにも色んな影響ありそうですね。そういう意味でもダウンロードビジネスが重要になってくるのかな…>ソニー光学ディスク事業に米当局が独禁法違反調査
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