「PlayStation Network」責任者に聞く、今後の展開 ~「映像配信拡大」「コミック」「PSP goゲーム」はどうなる?~
日本国内の「PlayStation Network」の今とこれからについて、西田宗千佳さんがSCEJのPSN事業統括担当者にインタビューしてます。ビジネスの中核はあくまでゲームであり、ゲームが好きなユーザーの嗜好にそう形でゲーム以外のエンタメコンテンツを拡充してきた(いく)ってことみたいです。(いい訳にしか聞こえないけど…)
コミック配信はPSPのみで閲覧できるサービスになるんですね~。ダウンロードもPSPから直接か、PC用アプリ「Media Go」経由とか。(アナログな手段での?)違法コピーを防ぐためなのとかなのかわからんけど、PS3が非対応なのはちょっと痛いなあ。
でもって、気になるPSP goでの自分が所有するUMDタイトルへの具体的な対応については今もって「未定」とか。国内のPSP go販売が一ヶ月先なのも、この辺の対応もさることながら、動画やコミックなどのコンテンツ配信に関しての各方面での調整が必要だからなのかなあ…。
てことで、一足早く欧米で発売開始となったPSP go。あちらでの評判が早く知りたいです。ハニーさんのレポートに期待かな…。
Sony Creative Software: Media Go: ソフトウェアの更新履歴
そうそう、あと先日のPSPファーム6.10アップデートでアナウンスされていたMedia Goのアップデートですが、昨日10/2に公開されました。7/10の1.1aのバージョンアップと比較しても相当な機能向上が図られた模様。
自分も早速アップデートして使ってみてますが、邦楽のアルバムジャケットの取得精度が格段にアップしているのが確認できました。転送速度も速くなってますます使いやすくなって大変好感触なんですが、まもなく公開されるであろうX-アプリとの棲み分けが気になるところです。
UMDソフトのコンバートは、海外では既に「無し」って言っているようなので、
日本でもそのうち、やっぱダメ〜言い出すのではないでしょうか。
単に時間の問題(発売時期の問題)かなと。
http://gs.inside-games.jp/news/203/20353.html
同内容が毎日新聞にも出ちゃってますね。
中古対策などもあるので、」なかなか難しいのでしょうね。
これって、ユーザーのことを考えるならば
ソニー側の金と努力で何とか出来そうな気もしますが・・・
(ソフトハウスへの金銭補償とか)
これも期待できませんね(笑)