「らくらくスタートメニュー」で録画・再生・ダビングを簡単操作 ブルーレイディスクレコーダー 5機種発売~業界初、BDレコーダーで「スカパー!HD」に対応~(ソニー製品情報)
ソニーが、各種操作をわかりやすくガイドする「らくらくスタートメニュー」を新たに搭載し、初心者でも簡単に操作できるブルーレイディスクレコーダー5機種(BDZ-EX200、同EX100、同RX50、同RX30、同RS10)を9/12から順次発売すると発表。テレビの次はレコーダーということで、企画意図はアナログからデジタルへの移行をにらんでのことのようです。
全機種共通で、長時間録画モードでの高画質録画を可能にする新開発の「インテリジェントエンコーダー」と進化した高画質回路“CREAS 2”を搭載し、録画・再生時の画質を向上。
BDZ-EX200/RX100/RX50は、BDレコーダーとして業界で初めて「スカパー!HD」のハイビジョン録画に対応したほか、「おでかけ転送」に携帯電話など新たな連携機器が対応。さらに「ソニールームリンク」にも対応しているそうです。
ソニスタでの販売価格は『BDZ-EX200』が278,000円、『BDZ-RX100』が178,000円、『BDZ-RX50』が148,000円、『BDZ-RX30』が118,000円、『BDZ-RS10』が94,800円。いずれも税込。
もう、お出かけ転送は全機種搭載しましょうよ、けちけちしないで。それが売りにもなるんだし。って一番安い機種でも今は買えないんだけども…。
また、Blu-rayプレイヤーと、Blue-rayディスク、並びに、ホームシアターシステムの新製品も同時に発表されています。
進化した高画質・高音質技術を奥行き約207mmのコンパクトな本体に搭載 BDもDVDも手軽に楽しめるブルーレイディスクプレーヤー 発売 ~「プレシジョンドライブHD」を改良し、映像・音声信号の読み取り精度を向上~(ソニー製品情報)
独自の高音質技術により、ブルーレイディスクの高品位なサウンドをリアルに表現する 5.1chホームシアターシステム 発売 ~ブルーレイディスクプレーヤー『BDP-S360』とデザインをあわせ、洗練されたホームシアターを構築~(同上)
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