WiMAX通信機能を搭載した「type Z」「type P」の開発についてのご案内(VAIO)
ソニーが「WiMAX」通信網に対応した通信モジュール内蔵のVAIO「type Z」「type P」を開発中であることを正式アナウンス。開発中の商品は、本日UQコミュニケーションズが報道発表した「UQ WiMAX」をはじめとしたWiMAX通信網に対応予定。商品の発売時期や仕様、価格などの詳細については現時点では未定ですが、近日中にはVAIOホームページにてお知らせ予定とのこと。
type Tはどうなるんだろうみたいな話はともかく、type Pと「WiMAX」は間違いなく相性は良いはず。詳細発表が楽しみですね。
ちなみに、UQ WiMAXはサービスエリアを首都圏、京阪神、名古屋の各地域に広げ7/1より有料サービス開始が決定。料金プランは月額4,480円(別途登録料2,835円が必要で課金開始日から30日以内の解約には契約解除料2,100円が必要)。その他詳細は下記関連リンクにてご確認くださいー。
【関連リンク・ニュース】
・WiMAXサービス事業者(UQならびにMVNO)選択機能 「WiMAX統合ポータル機能」の提供開始について(UQコミュニケーションズ)
・UQ WiMAXにおける各種サービスの提供開始について 「UQ 1 Day」、「WiMAX機器追加」、「UQ Wi-Fi」(同上)
・UQ WiMAX Wi-Fiゲートウェイセットの販売開始について(同上)
・UQコミュニケーションズとインテル 日本におけるWiMAXサービスの早期普及に向けて協力を強化(同上)
・お試し利用「Try WiMAX」の開始について(同上)
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・UQ WiMAXが7月より正式サービス、1日利用プランも登場
・UQ WiMAX、7月1日より有料サービスへ–内蔵モジュール搭載PCも登場
・「VAIO P」「VAIP Z」のWiMAX対応モデル発売へ