最近見かけたミニノートPC関連ニュースをクリッピング。
「安い」から付加価値へ、国内勢が主導 ミニノートPC第2章(1)
国内ブランドの夏モデル注目機種 ミニノートPC第2章(1)
ノートPC新トレンド“10万円低価格スリム”の選択眼!
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国内ノートPC市場におけるミニノートPCの構成比率が5月に33.3%になったとかで、3台に1台をミニノートが占める世の中になったようです。あの大河原さん曰く、一時的なブームとの観測を覆し、1つの製品ジャンルとして明確なボジションを獲得。すでに黎明期を脱し、セカンドフェーズに突入しており、中でも国内メーカーの躍進と本気度に注目が集まっている模様。
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一方、海の向こうでは「スマートブック」なるカテゴリーも登場。アップル参入との報道もあるようですが、ここでのスマートブックは少しニュアンスが違うのかな…。
って、実はこのエントリーで紹介したニュースのどこにもソニーやVAIOの名前が出てこないという…。なんというか、type P以降、VAIOが盛り上がってないように感じるのは自分だけでせうか?
それはそうと、PC用にこんな外付バッテリーがあるんですね。type Pでは使えないみたいですが、TやZでバリバリモバイルする人は検討の余地あるのでは…>「ノンストップ」で作業するためのノート用外付けバッテリー
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