ウォークマン最高モデル Xシリーズを試す – 操作性と付属機能
マイコミジャーナル、村田修さんの「暮らしのサウンドビジュアル」にウォークマンNW-X1000シリーズが取り上げられました。初回は 操作性と付属機能編。Xシリーズの基本操作はタッチパネルですが、どのモードにあっても画面右下にある「オプションメニュー」で各種機能にアクセスできたり、反対にどのモードでもHOMEボタンでトップメニューに戻れるのが便利とのこと。
FMチューナーの感度が良い話とWebブラウザがいまいち的な話をはさみつつ、搭載されていない機能として、ボイスレコーディング、外部ストレージの利用、ネットワークメディアプレーヤーをあげ、ネットジュークやBDレコーダーで採用済みのDLNAが搭載されるとさらに便利になるだろうと締めくくっています。次回は、デジタルノイズキャンセリングヘッドホンと音質編とか。
再生できるフォーマットが増えたこととD&D対応が相乗効果となって使いやすさに繋がっているっぽいような話も出てきますね。個人的には色々とあるかもしれないけどそれでもBluetooth積んで欲しかったなあという気がしてます。
ウォークマンXといえば、あのレイ・アウトがまたも専用ケースの新製品を発表。シルエットを損なうことなく背面と側面を保護するポリカーボネイト製のハードケース「シェルジャケット」だそうです。iPhone用のエアジャケットのように背面に装着するタイプのようです。液晶保護シート付きで1,980円。6月中旬発売とか。(Amazonでは6/6現在、1,477円で予約受付中)
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ウォークマンと言えば、メルマガでソニスタのWシリーズ「NWD-W202」の先行販売が6/8 13:00に決定したとの連絡が入りましたね。どれぐらい売れるんだろうなあ…。
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