米国主導の低価格カムコーダー「Webbie HD」はソニーカルチャーの変化の象徴?

[WSJ] 低価格ビデオカメラWebbieに見る「ソニー文化」の変化

米国で販売中の200ドルカムコーダー「Webbie HD」に関するWSJのコラム。同機の市場投入はソニーの「企業文化の重要なシフトを象徴している」とか。開発の陣頭指揮をとったのも、日本でなく、米ソニーのマーケティングチーム。ターゲットに据えているのは、日本のユーザーではなく、あくまで価格に敏感な米国ユーザー。ハンディカムシリーズの売り上げが頭打ちになってきたのを機に開発に着手したとか。

どうりで日本で出ないわけだ。かといって、出していたらもしかしたらeyeVioがあんなことにならなくてすんだか、といえばおそらくそんなことはなさそうな気がする。

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iconicon縦型で世界最小最軽量のHDハンディカム最新モデルHDR-TG5Viconを小寺さんがレビュー。カメラ云々より、「ソニーというのは割と気の毒な会社で、いろいろやりすぎれば迷走と言われ、あんまりやらなさすぎると失速と言われたりする。そのうちストリンガー氏がどうすりゃいんだよとキレてしまうかもしれない」というコメントに注目。

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この関係が無くなったらと思うと、ある意味怖い…。

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