ソニエリ製au「Cyber-shotケータイ S001」が好調~弟分?iida「G9」も発売開始

今までで一番「デジカメっぽい」かも――「Cyber-shotケータイ S001」

荻窪圭さんがソニエリ製au「Cyber-shotケータイ S001」のカメラ機能を詳細にチェーーック。ボディが少し大きいのが難点だけど、これまでのCyber-shotケータイよりデジカメっぽいデザイン、よりデジカメっぽい操作、よりデジカメっぽいクオリティとのことで非常に高評価。カメラ機能が売りのケータイの中では最も「デジカメっぽい」のではないかとの結論。

エンタメケータイの決定版「Walkman Phone, Premier3」 – 第1回デザイン編

こちらは音楽機能が売りのソニエリ製au「Walkman Phone, Premier3」のレビューの一回目「デザイン編」。筐体デザインの特徴をさらりと解説。「ヒンジが1カ所に集中しているため、ちょっと開けにくい」との記述も。

【追記】その後、Xminiのレビューも登場>ウォークマンケータイ「Xmini」を試す – 第1回ハードウェア編

携帯販売ランキング(4月6日~4月12日):“格安”よりも“シンプル”さが求められるのか?

ちなみに、こちらのランキングではS001がキャリア別で1位、キャリア総合でも5位と大健闘。Premier3は10位。

iida第1弾「G9」――価格はシンプル月々1845円、フルサポ3万3780円

auの新ブランド「iida」の第一弾端末で、上記「S001」の機能やソフトウェアがベースになってるソニエリ製の「G9」も先週末発売に。都内量販店で、シンプルコースの24回払いが月々1,845円(頭金0円)、一括払いが44,280円、フルサポートコースが33,780円。

G9、店頭でモックを触ったけど、ボタンは押しやすかった。実際の操作感は確かめられなかったけど、筐体が手になじむ感じはあった。巷の評判はあまり良くないみたいだけど、個人的には意外と嫌じゃ無いかも…>ケータイ新製品SHOW CASE G9(mirror + pink)

【追記】2000人削減の本家、Andoroid搭載ケータイ開発は先送りになるようだ。こりゃ立ち直るまで時間がかかりそう…>Sony Ericsson が人員削減、『Android』搭載端末計画も先送り

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