ソニーがサイバーショットTシリーズの新商品2機種を3/13に発売すると発表。高画質かつ高圧縮を可能にするMPEG-4 Visual圧縮方式のMP4ファイルフォーマットを採用した「ハイビジョン動画撮影」機能搭載の『DSC-T90』と『DSC-T900
』。1280×720(約30fps、プログレッシブ方式)のハイビジョン動画を、4GBのメモステDuoに最大約82分記録可能。新開発の有効1210万画素1/2.3型「Super HAD CCD」と「光学式手ブレ補正」、光学4倍ズーム機能など、カメラとしての高い基本性能も実現。ソニスタ価格はT90が37,800円、T900が44,800円。
また、新開発の有効1210万画素1/2.3型「Super HAD CCD」と広角・高倍率を可能にする沈胴式レンズや光学式手ブレ補正機能搭載のサイバーショットWシリーズの新製品『DSC-W270』を3/13に『DSC-W220
』を3/6に発売。誰もが美しい写真を撮影できる、充実した“おまかせ”機能や、Tシリーズ新製品同様の「ハイビジョン動画撮影」機能も搭載。さらにW270には「顔動き検出」機能が新搭載。ソニスタ価格はW270が32,800円、W220が24,700円。
これから国内でもサイバーショットのハイビジョン動画撮影対応が本格化するんですかね。これなら200ドルカムコーダーいらないかも…。
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SPAさん、ご無沙汰しております。
Tシリーズモデルチェンジしましたね。
先日、愛用のT9が転落事故を起こしまして、まだ撮れますが、安定しない状態となりました。
で、2月初旬にT77を購入。
実質、18,000円でした。
今回のモデルチェンジは、T9以降のモデルチェンジで最も短いサイクルです。
T20からT70のときも同じくらいの期間だったのですが、変更点は大きかったです。
ちなみに、T70からT77までは1年間でした。
私としては、変更点が少なく、T77のお買い得感が高くなりました。
しかし、どうなんでしょうね。このモデルチェンジ。
あんまり短期なモデルチェンジで、しかも、ニューモデル発表前に在庫一掃的な値崩れが起こるのもどうかと。
発売後、4ヶ月ちょっとで半額ですから。
まあ、その恩恵にあずかっている身であることは、あえて棚に上げますけど。