ノートPC市場でミニノートの構成比が3割越え~VAIO type Pが貢献

ミニノートの構成比が3割を突破、BCN調べ

BCNランキング調べ。2009年1月後半にミニノート(ネットブック)の構成比が3割を突破、過去最大となったそうです。調査では10.2型以下の液晶ディスプレイを搭載したノートPCをミニノートと定義しており、VAIO type Piconもこれに含まれます。

1月のメーカー別シェアは、ASUSTeK(28.3%)、日本エイサー(23.4%)、レノボ・ジャパン(7.5%)、オンキヨー(6.9%)、工人舎(6.4%)ときて、VAIO type Pを投入したソニーが6位でシェアは6%。

iconicon機種別では、日本エイサー「Aspire one AOA150-B_1」(12.8%)、同「Aspire one AOA150-B_dom」(9.1%)、ASUSTeK「Eee PC 1000H-X」(8.5%)、レノボ・ジャパン「IdeaPad S10e」(7.5%)、ソニー「VAIO type P」(5.8%)の順。

type Pについては、月間シェアは限定的だったが、ミニノートの構成比が高まった背景としてその貢献は見逃せないとしていました。

ソニスタのVOM分が入って無くてこの数字ですからね。十分健闘しているんじゃないでしょうか。ワイヤレスWANモデルの出荷もこれからということで、シェアも鰻登り!・・・になるといいですよねー。

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