研ぎ澄まされた技術 周囲を魅了するデザイン VAIO Type P(My Sonyメールマガジン オフィシャルサイト)
My Sonyメールマガジンの特集記事にVAIO type Pネタ登場。生産サイドと販売サイドのお偉いさんがtype Pの魅力を語っています。個人的に注目したのは最後のメイド・イン・ジャパンのくだり。
コストを重視すれば海外で生産するほうが有利なんです。しかし、これだけ小型でかつ細部にまでこだわった製品を製造するためには、製造や品質保証に携わる人達が設計と一体となって最初から参加して取り組まないとできません。長野の我々の事業所ではそういう取り組みをしています。日本の誇りと技術の粋を集めたのが「type P」だと思っています。
type Pはメイド・イン・長野ってことで、以前type Pはクアンタ製造みたいなニュースがありましたが、全くの嘘っぱちって事ですね。最近はどんな製品もメイド・イン・ジャパンの方が少ないので、ある意味貴重かも…。
【インタビュー】分解パーツで見る、ソニーのネットブック「VAIO type P」開発ストーリー
こちらのtype P関係者インタビューも必読。「10万円を切るというのは至上命題」、「ネットブックと一緒に並べてもらえるならそれは有り難い。我々の製品の付加価値が際だつ」、「競争がある方が良い」など注目コメント多数。
ちなみに、神尾寿さんやしょこたんもコラムでtype Pにコミットしてまっせー!(お知らせ感謝です>Iさん)
・VAIO type Pが先兵になるか――“カジュアルミニノートPC”の可能性(神尾寿の時事日想)
・りおん、フィーバーステップ、ノクタス(以上、しょこたんぶろぐ)
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ソニスタ発注分の最近あちこちで納期前倒しの話が出ているんですが、それは国内の組立工場ががんばってくれていた『おかげ』なのですね。