本体の角から落下しても安心な堅牢性※1と遠隔操作・管理による高いセキュリティ機能など、 使用するユーザーの要求から進化したビジネスモバイルPC VAIO「type G」を発売(ソニー製品情報)
ソニーは、スタミナ・軽量のビジネス用モバイルPCで堅牢性とセキュリティレベルを強化したVAIO「type G」を2/7より発売すると発表。本体質量約898gと軽量ながら、CPU等の処理速度の高速化と標準バッテリーで最長約13時間稼働するスタミナを実現。価格は標準仕様(店頭販売)モデルの「VGN-G3KANB」で200,000円前後。
天板の剛性や本体の角から落下しても内蔵データを守り、動作する等、堅牢性をさらに強化したほか、セキュリティレベルの向上も実現。インテルCentrino 2 vProプロセッサ搭載モデルでは、vProテクノロジーに対応したシステム運用管理ソフトウェアとの組み合わせるで、システム管理者が遠隔地からtype Gを操作することも可能とか。
type Pの最軽量値588gにはかなわないにしても、12.1型で約898gは十分軽いですよねー。絶賛愛用中のtype Pですが、自分の使い方だと標準バッテリではあっという間にバッテリー切れっす。Lが標準バッテリーというのもtype Gならでは。最長約13時間稼働はどんな用途にも心強いスタミナパワーっすよね。
【関連ニュース】
・ソニー、Centrino2搭載の堅牢ビジネスモバイル 「VAIO type G」
・天面の堅牢性を1.5倍に強化–ソニー、ビジネス向けモバイルPC「VAIO type G」発表
・ソニー、ビジネスモバイルのtype Gのスペックと堅牢性を強化
・ソニー、法人向けVAIO type Gをモデルチェンジ – 堅牢性を強化
・最軽量898gのビジネスノート VAIO type G
・より速く、より強くなった「VAIO type G」を検証する