【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー【Acer編】
Aspire oneの人気で日本で一気に認知度がアップしたAcer。同社モバイルコンピューティングビジネスユニット担当副社長が語るネットブック戦略。「2009年以降は、より日本市場を見据えた製品を出していきたい」とか。
インタビューはともかく、ネットブックとノートブックは別物とする記事後半に注目。ネッドブックは2~3台目のPCとして購入され、ネットブックの成功がノートブックにも大きな影響をもたらしていくんじゃなかろうかって話です。
極端な言い方だけど、type Zやtype Tのユーザーが、(微妙に違うけど)type Uも買ってくれるようなもんじゃないですか。買い換えじゃなくて買い増し。やらなきゃそんそん、ですね…。
そうえいば、もうすぐですねー。800ドルのノートブック、出るのかーっ!>開催迫るノートブック関連プレスイベント–アップルの発表に高まる期待、米Apple社、1000ドル以下のノートブックを発売か:「リーク写真」も
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「ネッドブックは2~3台目のPCとして購入される」
題名が、ネッ「ド」(×ド→○ト)になってますよ。
ご指摘感謝です>やまうちさん。早速修正しましたー。ちなみに、ネッドでちゃんと変換されるのは、FEPにネッド・ドヒニーが登録されているからです…(汗)