au「W61S」、ソニエリ開発者インタビュー~全部入りになった理由なども明らかに

開発陣に聞く「Cyber-shotケータイ W61S」(前編):「W61S」の作り方――まず、この狭いスペースに“Cyber-shot”を詰め込みましょう

ソニエリ製au「W61S」の開発者インタビューの前編。W61Sならではの特徴はW44S以来の“ほぼ全部入り”モデルの実現。カメラを積極的に使って情報発信するトレンドセッターは全部入りのニーズが高いとして、カメラ機能以外の付加価値を搭載して高いレベルのユーザー体験を提供することになったとか。W61Sならではのカメラ機能として、Bluetoothを使ったシャッターリモコンがあげられており、Bluetoothレシーバー「BT15P」との組合せで出来ることなども紹介されています。

iconiconソニエリと言えば、ワイヤレスステレオヘッドセット「HBH-DS205icon」の取り扱いがソニスタで始まるようです。販売価格は10,800円とちょっと高めですが、通話が約8時間、連続待ち受けが約600時間というスタミナが魅力か…。

もうひとつ先の“ケータイのある生活”を提案──auの「another work*s」プロジェクト

au絡みですが、携帯電話とライフスタイルをより密接に、かつ自然に結びつける新プロジェクト「another work*s」が始まるとかで、その第1弾となるアート作品が展開されたそうです。鳥かごをイメージしたBluetooth搭載ワイヤレススピーカーなど、ユニークな作品が目を惹く中、MILEというクリエーター集団の中に見慣れたお名前を発見。ソニーの耳型職人、松尾伴大さんがこんなところでもご活躍です。