激売れ“デジタルフォトフレーム”の進化形 - ソニー「CP1」を試す
AV&ホームシアターNews、一条真人さんの体当たり実験室でバイオエクステンションライン「CP1」が取り上げられています。写真を表示するだけのデジタルフォトフレームと違う点を解説。実際に使ってみて、写真の下にニュースのヘッドラインを表示する「インフォ+フォトフレーム」機能が意外に便利とか。総論的には、簡易情報端末、ビジュアルコミュニケーションデバイスとして、新しいライフスタイルを提案する製品であるとか。唯一のマイナス面は、一部のメニュー操作レスポンスがやや緩慢なことだそうです。
一条さんも書かれていますが、ソニスタの人気商品ランキングで2位なのは「S-Frame」の方なんですよね。機能がシンプルな方が受けが良いのでしょうか。そういえば、地元のイトーヨーカ堂の家電売り場でもデジタルフォトフレームがたくさん展示してありました。化けるとプリンターに次ぐ市場になるのかも。
CP1の話に戻りますが、ACアダプターでロケーションに縛りがあるのはやはり残念。次世代機が出るなら是非バッテリー駆動を実現していただきたいです。また、本家ロケフリチームの新たなアプローチも期待してます。最近のロケフリ、おとなしいですもんね…。