「W54S」「W56T」「W54SA」にまたも不具合、ソフト更新開始
KDDIは、auのKCCP+採用機種「W54S」「W56T」「W54SA」に複数の不具合があるとしてケータイアップデートを実施。W54Sの不具合は、「通話中に相手の音声が聞こえなくなる場合がある」、「カメラ起動中に電源が勝手にリセットされてしまう」、「特定の操作を行なうと節電状態にならない」、「特定の電話番号が遠隔ロックの有効番号リストに登録できない」の4つ。更新作業に要する時間は最大10分。KDDIは今回の不具合の要因について、KCP+の第1弾モデルにあたるため、出荷前に発見できなかったバグがあったのではないかと説明しているとか。
相手の声が聞こえなくなるて。なんかもう絶句っす。使い勝手うんぬん以前の話じゃないんでしょうかね…>サービスが生きるか死ぬかは“使い勝手”にかかっている――KDDIの重野氏
ソニエリ絡みですが、最初で最後になりそうな、ドコモのサイバーショットケータイ「SO905iCS」の開発者インタビューがITmediaにも掲載されています。>開発陣に聞く「SO905iCS」:例えば「合コンで便利」――高機能を生かす“Cyber-shotケータイ”のバランス感覚
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