山田祥平さんの「こんなノートを使ってみたい」に、バイオ「type G」の開発者インタビューが掲載されています。type Gの企画立案時に最初に決めたことは「ストレスフリー」で、物理的な衝撃からバイオを守ると同時にバイオを使うユーザーが気持ちの上でもストレスを感じないようにするという意味とか。こだわりやうんちくはともかく、ソニーがモバイルノートPCの開発で蓄積した技術とノウハウをまとめたらtype Gになったとか。まさにソニーが培った技術の集大成とか。
type Gは、個人向けでもVistaとXPのどちらも選択できるのがよいですね。XPなら超快適なんだろうなあ。ところで、先週発売になったばかりの「type T」新製品がソニスタで早くも値下げされたそうです。売れ行きが芳しくないのでしょうかね。パターン化したカラバリ展開も手法を変えて、ソニエリケータイのような着せ替えにしてパネルだけ売った方が儲かったりして…。
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