・ドコモの定額データプランに対応:HSDPA対応の「VAIO type T」と「FMV-BIBLO LOOX T」を検証する(前編)
・速度チェックは新幹線に乗って:HSDPA対応の「VAIO type T」と「FMV-BIBLO LOOX T」を検証する(後編)
NTTドコモの定額データプランに対応したHSDPA通信モジュールを内蔵したバイオ「type T」と富士通の「LOOX T」の検証記事。前編ではドコモのサービスとPCの詳細解説、後編では出先での実使用感をレポートしてます。
使い勝手は良好で、送信も安定しており、受信は1Mbpsを余裕で超える場合が多く、送信も理論最大値の384kbpsに近い速度が出たとか。用途がWebとメールに限定されるものの、モジュール内蔵による携帯性のメリットは格段に大きく、モバイルノートPCでインターネットをフル活用したい人には、十分に検討の価値があるとのことです。
来年は同モジュール搭載の新type U登場、なんてことになるのでしょうかね・・・。バイオといえば、本体購入でソニーポイント5000beat(5000円相当)がプレゼントされるソニスタの「VAIO Style 2007 Winter Campaign」が今週末の12/21で終了になるそうです。
【関連ニュース】
・[レビュー]大容量データも高速で送受信!FOMA HIGH-SPEED対応ノートPC–ソニーVAIO「type T」
・[レビュー]レタッチも映像も。高度な要求に応えるフラッグシップVAIOノート–ソニー「VAIO type A」
・これがワイヤレス・ブロードバンドだ
・Bluetoothって一体何? 便利な使い方教えます
・「五徳ノートパソコン」で業務に隙なし