【レビュー】4GBメモリーを搭載した新世代のサイバーショット ソニー「DSC-T2」
ASCIIのサイバーショット「DSC-T2」レビュー。ボディーが平面的で、カラーリング展開も従来と異なるなど、いわゆるTシリーズの伝統を継承していないながら、最近のサイバーショットに採用された新機能を多く盛り込み、様々な方向性を模索している点に注目したい機種とのこと。大容量メモリーを活かしたスクラップブック機能をボタン1つで起動できるという気軽さも大きなポイントみたいです。
また、同機のタッチパネルの検証記事がITmediaに掲載されています。「タッチパネルを全面的に採用しながら、一般的なデジカメと変わらぬ感覚で操作できる違和感のなさがDSC-T2のタッチパネルの魅力」とか>直感操作が魅力――DSC-T2「タッチパネル」(前編)
T2は見るからにポップでカジュアル。女性や子供にも気軽に使える感じがうまくにじみ出ている気がします。しつこいですが、Wi-Fi搭載なら文句なしに欲しいっす。
【追記】12/12に後編が公開されました。クリエやバイオ「type U」などでもタッチパネルを採用してきており、ソニーにとってはお手の物のはずなのに、T2はパネルへ触れた際の反応が鈍いほか、指を押しつけると液晶がにじむのが残念との記述があります>これまでの操作性を捨ててもよかった?――DSC-T2「タッチパネル」(後編)
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