先日、同居人が録画していたテレビ朝日系の「ミュージック・ステーション」を何気に見ていたら、どこかで見たガジェットの画が目に飛び込んできました。
奥田民生さんとソニーの「Rolly」が来年1月にコラボするとの情報。いわゆる「Rolly奥田民生モデル」が発売されるようなんです。奥田民生さんはソニーレコード所属なので、ソニー側もコラボしやすいのでしょうね。
ボディカラーは広島カープのチームカラーをベースにしたレッドカラー。奥田民生さんのネームとロゴ入りで、オリジナルの動きをする(=オリジナルモーション付きの彼の楽曲入り?)で販売されるようです。なお、量産型と違ってモーションが3倍速いかどうかはわかりません(<お約束)。
ちなみに、画像の右上に移っているのはあの木村拓哉さん。全国ネットの音楽番組でキムタクが注目(?)したことによって、Rollyの知名度もぐーんとアップしたのではないでしょうかー。
ただ実際は、進化する音楽ロボットとしてRollyに続いて紹介された、日本舞踊を踊るロボット(右画像)の方が注目を集めたのかも・・・。ちなみに、4200万円だそうですー。
また、ロボット絡みですが、ソニーで「NEWS」や「AIBO」の開発に携わったというロボット開発ベンチャー「スピーシーズ」CEOの春日氏のインタビューが掲載されています。人間型ロボットは究極のインタフェースデバイスであり、“触るWebブラウザー”といえるとか>「人間型ロボットは“触るWebブラウザー”」